hirolog78

ゆざーちゃんのブログ第2弾です。日々考えていること、思うこと、感じることを綴っていきます。最近はほとんど家づくりについて呟いてます。



初めての家づくり講座 急展開!

こんにちわ。

 hirolog78ことゆざーちゃんです。

 

”初めての家づくり講座”に急展開です。

 
ななっ、なんと、突然無印の家熊谷店のS藤さんから電話がかかってきました。
 
何事かと思い電話に出てみると、
「ゆざーちゃんさん、いい土地が見つかりましたよ!バカ安でイケイケな土地です。」
との事。
 
実は私たち、無印の家に訪問した際に土地も一緒に探してもらってたんです。
今住んでいるところから近いところで、イイとこないかなと思いまして。
ただその時はこれっ、という物件が出てこなかったんですよ。
 
でも無印の家のS藤さんはその後もいい土地がないか探してくれていたんです。ほんとにありがたいですね(涙)
「よっ!店長っ!」
 
 
で、
「そんな説明じゃ分からん!」と言うことで詳細を聞いてみました。
 
調整区域で、
価格 690万円、
広さ 60坪、
駅まで徒歩27分。
 
この時点ではなかなか好条件ですね。駅からは少し離れてる感じがしますが、近すぎても密集地だったるするので、これくらい離れててもいいのかなと感じます。
そして上記の通り、私たちは「調整区域」と言う裏技が使えるんです。
調整区域とは本人もしくは6親等以内の親族がその地域に20年以上住んでいる場合に購入できる土地です。
幸いにも妻の親戚が住んでいる地域なので我々でも購入が可能となります。
 
調整区域の土地は価格がかなり安く、購入できる人が限られるため競争率も低め。買うには絶好のチャンスですね。
とてもありがたい。
 
それじゃあと言うことで、
「明日その土地見に行きます!S藤さんも一緒に同行をお願いしますorz」
S藤さんのスケジュールも空いているとのことで、私は無理やり会社を休んで土地を見に行くことにしました。
 
 

次の日。

 
無印のS藤さんと、近くのセブンイレブンで合流し現地へ向かいました。
 
現物を見ての第一印象は、やっぱりよかったです。周りは住宅地なのですが畑や田んぼも多くあり、そこまで密集していない、むしろ広々していてのどか。
日当たりは良好。
地形も少し高いところにあり水はけは良さそう。
土地の面積も充分くらい広いし形も四角形なので自由度は高いです。
上下水道は調べてもらわないと分からないのですが、そこまで長距離な引き込みはなさそうな感じ。
保育園、小学校、中学校、スーパーが近くにある。
 
そしてやっぱりこの条件でこの価格というのが一番惹かれるポイントですね。
 
私の住んでいる地域でこの条件だと坪20万は下らないという感じなので非常にお得です。
 普通に購入したら1000万超えるでしょうね。
 
この時点で8割方気持ちが決まってしまいました。
でも念のため、リノベーションについてS藤さんに聞いてみることにしました。
 
 
「実はリノベーションと言う選択肢も検討してるんですが、実際のところリノベーションてどうなんですか?」
 
すると、S藤さんの答えは、
・リノベーションは結構根気のいる作業になるとのこと
・まず、自分たちの好みに合った物件を探すのに苦戦するだろう
・老朽化など壊してみないとどれぐらい改修しなければいけないのか読めない。
・その為、建築会社も見積もりの段階では少し多めに見積もらなければならない
・その為、築年数が古い物件を選んだ場合、新築と変わらないくらいの価格になる可能性がある。
・築年数が少なく新しいものは建物の価格がそこまで安くならない。
・壊せる柱や壁が決まってしまうので間取りの自由度は低い。
 
ただ!
一番のメリットは、
気に入った物件が見つかって、改修も少なく、自分たちの気に入った間取りに仕上げることが出来れば、かなり安く抑えることができる、こと。
時間があるのであれば日曜大工でチマチマ作っていくということもできますからね。
 
 物件探しと、探した物件をどうリノベーションするかがポイントで非常に時間のかかる作業だと思うのですが、これらの作業が楽しめる人であればこの選択肢はありだと思います。
しかし、正直私たちは出来そうな感じかしません。出来たとしてもすごく時間がかかってしまうかもしれません。

今の段階ではほぼ新築で話を進めることになりそうです。。。

ということで早速、S藤さんと次回の打ち合わせの日を設定し、今回の土地に合わせて再度プランを練り直してもらうこのにしました。 

 こうなってくると他の人に買われちゃう前に土地抑えたいですね。
ローンが組めるかどうかもまだ分からないのでローンの事前審査も同時に進めていきたいと思います。
 
急げ急げー
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
 
では、今日はここまで。