hirolog78

ゆざーちゃんのブログ第2弾です。日々考えていること、思うこと、感じることを綴っていきます。最近はほとんど家づくりについて呟いてます。



初めての家づくり講座  ARUHIの住宅ローン 申し込み編

みなさんこんにちは。

hirolog78こと、ゆざーちゃんです。
 

ここ最近暑い日が続きますねぇ。今住んでいるアパートは築20年の2階建てで、その2階に住んでいるのですが、夏になるともう暑くてやってられません。エアコンつけてもほとんど機能していないような状態で…。

今年もその季節が近づいているようです。早く新しいおうちに住みたい…
 
ということで、今回も本編どうぞ。
 

ARUHIの担当の方とお話ししてきました

ARUHIってなんじゃい!と言う方多いと思いますが、実はSBIモーゲージ、社名が変わりまして「ARUHI」となりました。社名が変わっただけで、やっていることは変りません。(と仰ってました。)
担当の方も以前と同様、K金沢さんです。
 
新しい社名について気になる方はこちらをどうぞ。
 
で、社名が変わったのは全然いいのですが以前の打ち合わせと変わった部分がもう一個あって、それは何かというと"金利"です。
上がってました。。
 
まあ、金利は変動するので当然ちゃ当然なんですけど、上がってしまうとなんかちょっとね。テンション下がりますよね。実際には家が建った時点での金利でローンを支払うことになるのでまだまだこの先どうなるか分からないのですが、出来ればこのまま上がらないで頂きたいものですな。。。
 
ちなみに、2015年5月時点の利率は1.46%。2月時点では1.37%だったので0.9%上がりました。
月々の支払い額を計算すると約1000円ほど高くなる計算ですかね〜。
 
それで、今回申し込みしようとしているのは、「ARUHIフラット35S」というものなのですがこれも以前説明したものと同様、最初の10年間は0.6%引き下げた利率で組むことができるので最初の10年間は0.86%となります。
借りる額は大体2500万前後かなーと思っているので、ザッと計算すると月々の支払い額は以下のようになります。
 
  • 当初10年間・・・68,952円/月
  • 残り20年間・・・74,067円/月
まあ、現在の我が家の家計からすると払っていけるかどうか微妙なところですね。今の家賃よりは高くなります。
更に保険や固定資産税などが上乗せになるのでなかなか厳しくなるのではないかと予想しています。
(んー、大丈夫かな…)
 

フラット35は資金計画の9割までしか借りられない

これも以前説明したのですが、フラット35は全体の金額の9割までしか借りられません。
 
今回我々は、土地は現金、建物はローン、と決めました。この場合どうなるのでしょうか。ローンを組むのは建物だけなのですが、建築費用とオプションなどその他諸々の費用を足すとだいたい2500万くらいです。
ということは、2500万円の9割の2250万円までしか借りられない?ということになるのでしょうか!?
そうなってくると残りの250万円は現金で支払うか、別途金利が少し高いローンん組まなければなりません。
 
現金は用意できないし、金利の高いローンを組むのも嫌だし、いやー困ったなぁ、と思い担当のK金沢さんに相談してみたところ、どうやら資金計画には購入する土地の費用も含めることが出来るそうです。あくまでも借りる額ではなく「資金計画」ということですね。
 
なので、建物代金+土地代金の9割までということになるので、建物代金は十分フラット35で賄うことが出来そうです。
良かった良かった。
ちょっと安心しました。
 

中間金の支払いはどうする?

家づくりの勉強を始めて初めて知ったのですが、家を建てる時って
  1. 最初  契約金を支払う
  2. 途中  中間金を支払う
  3. 最後  残金を支払う
と、何回かに分けてお金を支払うことになるそうです。中間金は、無印の家の場合は1回で済むのですが他のハウスメーカーだと複数回支払うところもあるとのこと。
金額的には、無印の家は建物本体の金額の30%です。
この中間金、支払うタイミングは建物が出来上がる前になるのですが、払う額としては結構な額になります。
 
私たちが予定している本体価格は約1700万円〜程なのですが、この価格の30%となるので約500〜600万円くらいですね。
 
この額を、建物が出来上がる前に支払うとなると現金はもう出せませんのでローンで支払うことになるのですが、フラット35は建物が出来上がってからでないと支給されません。
 
ではどうやって払うことになるのか?
ここで登場するのがつなぎローンというものです。
↓つなぎローンについてはこちらをどうぞ。
 
つなぎローンはその名の通り、建物が建つまでの間資金を繋いでくれるローンのことです。
借りる期間は中間金を支払うタイミングからなので2、3ヶ月くらいでしょうか。借りる期間が短い分、金利は高めに設定されていて、2015年5月現在では年3.475%となっています。仮に600万円を73日借りたとすると、利息は41,700円ですね。
まあ、これはしょうがないです。借りないことには家たちませんからね。
 

最後に申込書の記入

そんなこんなで、取り敢えず私たちの疑問はだいたい晴れましたので最後に申込書の記入とハンコを押してきました。
ただ、まだはっきり決まっていない部分がいくつかあるので、わからない部分は記入せずに分かるところだけ書いた、という感じです。なので申し込みはまだしてません。
未記入の部分に関しては、支払いが発生する直前に記入し申し込みする、という流れになるのではないかと思います。つなぎローンに関しては出来るだけ借りる期間は短くしたいですからね。
 

家のプランを少し修正

ARUHI)K金沢さんとの約2時間のセッションを終え、その後無印のS藤さんと少しだけ打ち合わせしました。
以前決めたプランで詳細な設計図を描きたいとのこと。まだ間取りの変更などは出来るのですが、これからは細々した部分を決めていくそうで、取り敢えず詳細な設計図が必要とのこと。
 
前回のプランでほぼ確定でいいと決めていたのですが、詳細設計図を描くと言われるともうちょっと良くできないかと思ってしまい、最後の悪あがきをしてきました。ちょっとだけプラン変更です。
 
間取り図は間に合わなかったので次回乗せられたら載せます。
 
というわけで今回はこんな感じです。
また次回。
 
 
住宅ローンでお悩みの方はこちらもご参考にしてください!
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