hirolog78

ゆざーちゃんのブログ第2弾です。日々考えていること、思うこと、感じることを綴っていきます。最近はほとんど家づくりについて呟いてます。



初めての家づくり講座 不動産やに行ってきました

みなさんこんにちは

 
hirolog78こと、ゆざーちゃんです。
 
突然ですが、SBIモーゲージ、事前審査通りました。
やった!
 
[前回のブログ]
 
ということで、"初めての家づくり講座"まだまだ続けられそうです。
 
今回は不動産屋に行ってきた時の話です。
 
 
先日も書きました通り、
とても理想的な土地が見つかりましたので、善は急げということで早速不動産屋へ向かうことになりました。
 
 
訪問する前に、予め伺う日程を不動産屋と調整しなければならなかったので電話をしたのですが、事前に無印のS藤さんから不動産屋に連絡して頂けたおかげで、私が電話をした際もスムーズに話が進み、非常に助かりました。
何から何までホントにありがたいです。
 

不動産屋いざ訪問!

さてさて、土地の見学をしてから約2週間。他の誰かに買われてしまう前にツバをつけておかねばと、S藤不動産にやってまいりました。
 
今回、私たちが購入しようとしている土地は市街化調整区域のため、本人もしくは6親等以内の親族がその地域に20年以上居住している必要があります。
 
なのでまずはその確認です。
"本当に私たちがこの土地を購入できるのか?"
というところですね。
 
購入できることがわかれば、後は、
"申込書を提出してとりあえず土地を抑える!"
 
以上2点を果たせれば、今日の目的は達成です。
 

土地代、値切れるか!?

席についてまず行ったのは親等図をもとに、本当に購入できるか?の確認でした。
紙の上で「私たち夫婦 → 父母 → 祖父母 → 叔父叔母…」
というように指でなぞって行って、私たちが6親等以内だということを確認しました。
私たちの場合は妻の叔父叔母が20年以上住んでいる地域の調整区域を購入する予定ですので3親等と言うことになります。
条件は、「6親等以内」なので結構余裕ですね。
 
購入できることが分かったので、次に申込書の記入です。
担当のF岡さんから申し込み用紙の説明があり、ふと用紙を見てみると何やら土地の金額を書く欄があるじゃないですか。
 
この時、私は思いました、
「ここの金額の欄て自分たちで書くのかー。」と。
「てことはここで書いた数字で価格が決まってしまうのかー」と。
「なんかちょっと惜しいなー」と。
「んー…、ここはダメもとでちょっと値切ってみよっかな(^^;;」と。
 
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
 
ということで、
担当F岡さんに尋ねてみることに。
「予算が少し足りなくて…もう少し安くなりませんか?」
 
(実は、購入しようと思っている土地ですが、無印のS藤さんの事前の調査で上下水道が引き込まれていないことがわかったんです。引き込みには100万近く掛かるとのこのなので、その分土地代を少し下げられないかと、引き合いに出してみました)
 
 
するとF岡さんは淡々と、
 
「いくらくらいをご希望ですか?」と。
 
おっ!いけるのか?と思った私は、思い切った額を提示。
「○○○万円台にならないかと…。」
 
F岡さん、とても厳しそうな顔に変わりました。。。
「恐らく無理じゃないかと。売主さんはOKしないと思いますよ〜。」
 
「やっぱりダメだよねー。」
と思った私ですが、どうやら申込書には希望する額を書いて良いとのこと。
さすがに最初に提示した額は無理だろうと感じた私達は、少し金額を上げた切りの良い額を記入しました。
それでも、売りに出されていた額の30万円低い額です。
 
これと合わせて、値段を下げたい理由も売主さんに伝えてくれるとF岡さんはおっしゃってくれたので、なんとか値引きしてもらえる事を願うばかり。
どうかこの額でOKが出ますように!
 
ということで今回の訪問では、申し込み用紙に必要事項を記入しハンコを押して帰ってきました。
夫婦子連れの3人でお伺いしたのですが、子供にはトーマスのブロックを貸していただき、子供も飽きずに待つことができてよかったです。
 
ありがとうございました。
 
この後の展開としては、
 
・土地の契約
・建物の契約
・ローンの本契約
 
などが待ち受けています。
 
家づくり以外の予定などもいろいろあるので3月、4月はとてもハードな月になりそうです。
 
がんばろ。。
 
 
それでは今日はここまで。